2019年の振り返りと2020年の投資方針
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年が明けたタイミングということもあり、昨年までの振り返りと2020年の方針をまとめます。
ちなみに不労所得で売上1,000万円程度を得たい方は、僕の取り組みを真似してもらえれば再現性高くしかも短期間で到達できると思います。
過去の僕の話ですが、お金に余裕がなかった時代は考え方も窮屈になり、なにかと不安を抱えていた時期がありました。今は余裕を持って仕事に邁進できています。これも不労所得の効果だと思います。
自由を手に入れたいと思う一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。
2019年振り返り
2019年は、
- 純資産 12,000万円
- 年収+年商 6,000万円
- キャッシュフロー 3,000万円
という結果でした。
完全に素人から不動産投資を始めて8年、来年から9年目に突入します。
今振り返ると、さらにスピードアップできたタイミングや要素はたくさん思いつきますが、それはそれで課題を顕在化できた結果ですし、途中途中で得たものも大きく、なんといっても今となってはどうしょうもないので前向きに考えています。
ひとまず『サラリーマンとして仕事をしなくても生きていけるレベル』にはなりました。
2020年の投資方針
以下の2点に注力します。
- 保有資産目標(8億円)の達成
- 不動産の現金買い
1はこれまで掲げてきていた投資方針の最終形として実施します。
当時はアーリーリタイアをめざし、給与所得以外でキャッシュフロー 2,000万円を得ることを目標としていました。
そのための必要条件として「資産が8億円あればよい」と考えていました。
今は少し考え方が変わってきていますが、資産を増やす方針は変わってないので資産増加は継続していきます。
一方で、いくら年商をあげ多額のキャッシュフローを得たとしても、投資である以上、利益は決済して(=売って)はじめて確定します。
含み益・含み損の段階では損得議論はできないので、確定利益をとりに行く方針を追加します。
2.は個人で購入します。税金の圧縮効果を狙うためですね。税還付は毎年確定するキャッシュなので上記の狙いの通りです。
また、銀行預金が7,000万円を超えてきてしまったので、有効活用するために現金買いします。
2020の投資目標
- 純資産 15,000万円(+3,000万円)
- 年商+年収 7,000万円(+1,000万円)
- キャッシュフロー 5,000万円(+2,000万円)
不動産の現金買いによってキャッシュフローは減る可能性がありますが、今の計画ではおおよそこれくらいになるのではないかと思います。
経済的自由を得たいなら“具体的に動く”ことが大切
僕も8年前までは年収800万円程度の一介のサラリーマンでした。
サラリーマンは3年で辞めるつもりで入社しましたが、当時は会社の仕事も魅力的でなく、一方で先立つ収入も得られずに、苦痛を耐える日々を過ごしていました。
勤め先で毎週のように副業の収益と資産推移の計算をしていたことをおぼえています。
ひょんなことから不動産投資をはじめ、当時の僕にとっては大きなキャッシュフローを得ることに成功しました。
その後、トライアンドエラーで勉強を重ね、今に至ります。
僕が最もよかったのは「不動産投資を具体的に進めたこと」。この一点につきます。
最近会社の同僚や先輩/後輩から相談を受けることもあり、背中を押すこともありますが、彼らのうち大半はその場では頷き、その後は“着手”すらしません。
このブログを読まれている方で、本当に経済的な自由を得るために何かを変えたいと思っている方がいるのであれば「まず動くこと」をコミットしてもらえたらよいと思います。
今回は以上です。