楽天証券の投信購入をクレカ決済して500ポイント獲得|注意すべき4点
こんにちは、サラリーマン社長です。
こないだはじめて楽天証券の積立設定でクレジットカード決済の設定をしました。
これで毎月500ポイントゲットだぜ〜‼︎ ということで、まだ設定していない人もいると思うので、そのオトク度ややり方・注意点などをまとめていこうと思います。
- 楽天証券でクレジットカード決済するのは実際オトクなの?
- どんな条件があるの?注意すべき点を教えてほしい。
- SPUとの関係をわかりやすくまとめて!
こんな疑問をお持ちの方にはお役に立てるかなと、思います!
毎度の自己紹介ですが、僕は2021年で投資生活16年目になる兼業サラリーマンです。
株・FX・不動産・投資信託あたりをフラフラと試して、今は月300万円くらい稼げるようになりました。
今回はそのうちの一つ、投資信託の積立設定について解説していきます。
楽天証券×投信の積立設定×楽天カード決済は、購入金額の1%分のポイントがもらえてオトクです
いきなり他力本願ですが、このページによくまとまってますので読んでみてくださいw
これは、正直オトクだよね。
5万円分積み立てたら500ポイントもらえるわけでしょう。
考え方によっては、49,500円で50,000円分積み立てできる、とか、毎月1回お昼ご飯代が浮く、とか。遠すぎてわかりにくいか笑
という感じでこれで終わりでも良いのですが、せっかくなので一応読んでいきたいと思います。
これはここは書いてあるとおりですね。輝く楽天カラー【エンジ】w
楽天ってイメージカラーは国民の共通認識を獲得したと思いますけど、文字数が多すぎて結構見にくくないですか?笑
毎月50,000円までというのがいまいちなのですが、NISAとかIDECOとかの上限額を考えたら、まぁいいのかなという感じです。
んーそうでもないか。一般NISAだったら年間120万までだから、月10万はほしいかな。
で、いろいろとわかりやすく書かれているのですが、量が多くて逆にわかりにくくなるので、一番最後の細かいところを見ていきましょう。
ここにいろいろと落とし穴が潜んでます。落とし込むつもりはないだろうけど。
しっかりはまった!注意すべき4点
はまりやすいor僕が実際にはまった条件をまとめておきます。以下の4つです。
注意1:クレジットカードの種類は楽天カードシリーズだけ
注意2:上限額は50,000円/月まで
注意3:申込締切日は前月12日まで
注意4:積立日は毎月1日固定
では詳細を見ていきましょう。
サービス概要【注意1:クレジットカードの種類】
はいはいはい。
- 投信積立
- 楽天カードのクレジット決済
がポイントですね。楽天カードですよ。ない人は作らないといけないです。
もちろん楽天ゴールドカードとか、楽天プレミアムカードを使っている人はOKです。決済額100円あたり1%の楽天ポイントがもらえます。
仕組みはシンプルですね。
積立設定可能額【注意2:上限額50,000円】
積立可能額は、毎月100円~50,000円までです。金持ちになったら毎月100万積み立てて、1万ポイントゲットだぜ!!! とはならないのでご注意を。
僕は毎月80万円分積み立ててますが、50,000円分はクレジットカード決済、それ以外は証券口座から決済してます。
もう少し増やしてほしいなー。
まぁまぁ。ひとまず良いでしょう。
対象口座
これも書かれているとおりですが、今一般口座を使っている人っているのかな。メリットないですよね。
毎月の積立額が10万円以下だったら一般NISAがいいと思います。10万以上だったら、10万までは一般NISA口座、それ以上は特定口座でやりましょう。
積立NISAは銘柄数が少ないので僕は使ってません。ロールオーバーもできるので。
いずれにせよクレジットカード決済+ポイント獲得は、どちらの口座でも大丈夫ですね。
対象商品
対象商品は、投信積立もしくは積立NISAです。あくまで積立です。株の取引じゃだめですよ。
申込締切日【注意3:申込締切日は前月の12日】
ここ注意です!僕も引っかかりました。
前月の12日まで、ですからね。
2021年2月1日からクレジットカード決済をしたかったら、2021年1月12日までにクレジットカード決済で積立設定をしないとダメです。
これに遅れると、翌月(2021年3月1日)からしか設定できません。
僕の場合、本当は投信積立を始めた先月12月から楽天カード決済できた方が良かったのですけど、あえなく11月12日を過ぎていたので、初回は証券口座から引き落としました。
さらに12月12日はぼーっとしてたら期限を過ぎていて、ようやく来月から500ポイント貰い始めます。
1,000ポイント損しました。ま、いいけど笑
積立指定日【注意4:毎月1日固定】
毎月1日で固定です。
毎日買いたいぜという方がいたらダメですね。
ドルコスト平均法で、毎日がいいのか、毎月がいいのか、みたいな比較動画をどこかで見たことがあるのですが、長期投資前提であればどちらでも成績は変わらなかったと記憶があります。
ということで、気にせず毎月1日で進めましょう。
あとはざっと目を通せば大丈夫そうです。
申込締切日の前月12日まで、というルールが一番見落としやすいかな。
そんな感じです。
楽天SPUとは完全に別ものです。
僕が気になったのですが、SPUには"楽天証券"っていう項目があるじゃないですか。
だから関係あるのかなと思ってしまいがちですけど、関係ないですね。
楽天証券と連携したSPUは、"楽天証券で楽天ポイントを使って投資信託に投資をしたら、その月のSPUを+1%します"、という決まりです。
わかりにくいw
ポイントは、
ということです。
投信積立の設定画面にはポイントを使うかどうかを選択する場所があります。
これはクレジットカード決済でも使えるので、クレジットカード決済をする設定をして、ポイントも使う設定にすれば両方ゲットできます。
こういうルールだどうやって考えるんだろう。相当頭いい人がやってるんだろうと思いますけど。
まぁ使い手側としては、毎月の自動積立設定だから一度設定したらその後は手がかからないし、やってみてもいいかなと思います。
ということで、ポイントゲットしたらまたお伝えします。
それではまた。