MUJIマイルサービスはケアすべき?|2020年2月時点では無視でOKです。
MUJIマイルサービスからこんなメールが来ました。
うーん、2月末にリセットされるのはわかったけど、放置していいの?
ということで、ざっと調べたのでシェアしておきます。
結論「大きい買い物をしない限りは気にする価値なし」
結論から先に伝えておきます。気にするなかれ。放置してOKです。
仕組み
MUJIマイルサービスは、無印良品で買い物をしたときにアプリを提示することで、購入代金1円あたり1マイル加算されます。
このマイルが一定以上たまると、MUJIショッピングポイントが配布されます。
20000マイル → 200ショッピングポイント(=200円分)
50000マイル → 300ショッピングポイント(=300円分)
100000マイル → 500ショッピングポイント(=500円分)
200000マイル → 1000ショッピングポイント(=1000円分)
20万円分買ったら2000円分の買い物ができるようになるわけです。
ショッピングポイントの有効期限は1ヶ月
ショッピングポイントは付与されてから消失するまでが1ヶ月です。
無印良品なんて普通の人は日々通うわけではないと思いますので、基本的に大きい買い物をしたときに、続けてお菓子を買ってみたり、カレーを買ってみたりする程度でしょう。
ま、そんなものです。
MUJIマイルの有効期限は1年間
長年かけてため込むことはできません。やはり一発大きい買い物がないと使えない印象です。
しいて言えば、2万マイル、5万マイル、10万マイル、20万マイルの区切りまでがほんの少し・・・という場合は、無印良品に出向き、何らかの商品を購入して、最後にお菓子をもらう程度はあがいてもいいのかもしれません。
とはいえ電車に乗ったり時間をかけたりしてはもったいない・・・という程度のものです。
ということで、上記結論に至りました。
経済的自由に向けた節約術
投資するにはお金が必要。
これは間違いのない事実です。
そのため、収入を増やし、支出を減らす取り組みをするのは当然なのですが、意外と取りこぼしガチなのが、上記のような『ポイント』です。
僕自身は、最近はポイント取得よりも作業時間の削減の方が優先順位が上がっているので、ケアする意識は薄れてきました。
ただ、本当につい最近までは優秀なポイントゲッターだったことは事実です。
よく活用していたポイントは以下の通りです。
うまく活用することで支出が減らせるケースもあるので、ぜひ活用してみてください。
特に、「ふるさと納税×楽天ポイント」の組み合わせなどは強力です。
機会があれば解説したいと思います。
今回は以上です。